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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします！ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部＝谷川うさ子 （第１期・654号） （令和2年12月6日） ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎日本語の動詞文は、「日本人」に「強迫観念」と「強迫神経症」を作り続けてきている、というポルソナーレの指示性のカウンセリングの理論を、あらためて理解しましょう。 かつて吉本隆明は「必要が、人間の生きるための行動の動機になる」と説明しました。 この法則は「考える」という脳の働きが行われているところでの法則です。 日本語は、女性の脳の「欲の脳」の視床下部の「性欲」が副交感神経支配であるために、「性欲の関係意識」がつくる「共同幻想」「対幻想」（吉本隆明による）という現実意識は、「そういうものは存在しない」と認識させています。 日本人の女性は、聴覚の記号性だけでつくる「記号性の言葉」で行動していますが、これは「禁制」といわれてきています。 「記号」としてだけで「仕事の言葉」を憶えて行動することを「黙契」といいます。 こういうことは「共同幻想論」のなかの「遠野物語」に記載されています。 |