[5781-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎日本人の「鬱の病」について。 谷川うさ子 2020/12/14(月)04:31 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・662号) (令和2年12月15日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎日本人の「鬱の病」について。
吉本隆明が「マルクス紀行」という本のなかで「疎外」(そがい)という概念について説明しています。 人間は、自然性のうえに人間的意識をのせている、という矛盾をどう克服しているのか?の説明です。
この克服が「疎外」です。
それは、「自然性」よりも、人間の意識のつくる「人工性」のほうに価値の優位を置く、という行動で克服(へーゲルのいう矛盾を止揚)したのだ、という解説です。
この理解は「日本人の鬱」をメタ言語するというものです。
◎つづきます。 |
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