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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・670号) (令和2年12月24日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎名詞文の書き方の基礎について。そのⅥ。
人間の世界は、何かの「基準」で思考して動き、行動して、これを誰もが共有して同じように行動しています。
思考には、「正常」と「異常」とがあります。 だから、「行動」も、「正常」と「異常」とがあります。
思考は、「普遍的な思考」と、「一過性の思考」とがあります。
「普遍性のある思考」とは「演繹」による思考の仕方です。
「一過性の思考」とは「帰納」による思考です。
日本語の「動詞文」による思考は、「思考」そのものを成り立たせません。ただ「思う」という自然意識の言葉を無意識のうちに出すだけです。
「帰納」による思考は、必ず、権力による支配をつくります。現在のデフレ不況をつくる「金融勢力」の思考が好例です。
日本語の「動詞文」は、ただ病理と現実に背を向けた死滅に向かうだけです。認知症が好例です。
「演繹」だけが人間にとって「共同」と「共生」をつくる唯一の正当な脳の働き方です。 乳幼児の脳の働き方が好例です。
「演繹」は名詞文を書くことで誰にも可能です。 |