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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・686号) (令和3年1月10日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」・・・第12ヵ月め、フォーム(Form)は第12ヵ月目の 実施の総括です。
●第12ヵ月目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を行いました。
●日時・・・1月9日(土曜日)・午後5時より。
●会場・・・恵比寿、小川ビル4階。401号室。 (パンダ、ズ・ルーム・401号室。 1階は、サンマルクカフェ)。
●参加者・・・4名の方。
●名詞文の主題、および、名詞文を書くための基礎学習。
●「数の1(いち)」。(フォームは未提出)。 ●「幻聴」。
●レポート「そうだったのか、日本現代史」。池上彰、 集英社より「安保条約に日本が揺れた」。
●名詞文を書くための基礎講座の演習の発表。 「遠山啓「幼児の算数」より。
「に」(数詞の2)を「タイル」と「物」との「一対一 対応」からイメージ思考させる「推移律」の思考。
「さん」(数詞の3)を人形、タイル、お皿 の物をつかって、「推移律」の思考法を演習 して認識する仕方。
推移律のA=B」「B=C」でるならば「A=C」 であることの空間認知の学習の仕方について。
◎「フォーム」にもとずく名詞文の「主題」へのコーチング(「数のいち・1」「幻聴」)については、後日、このニューズレターでご説明します。
今回の総括は、名詞文を書くことがなぜ必要か?と「書けないこと」は、どういう悲惨に向かうのか?について、レポートの「安保条約に日本が揺れた」をレジュメにしてお話しました。
アメリカの時期大統領が「バイデン」(民主党)に決まりそうですが、この間の経緯を専門の情報通の解説を通して観察してみると、「スーパーリッチ」ら「国際金融勢力」による「全体主義」の権力奪取、という趨勢になっています。
これは「ハンナ・アーレント」による「全体主義の起原」(みすず書房)を読まなければ、「なにが起きているのか?」がまるで分からない、という現象です。
日本の戦後の動向は「マルクスの資本論」をバイブルにした左翼運動が、極左に振れて行われてきました。
「60年安保」も「70年安保」も「マルクス主義」による「「資本論」の「丸暗記、プラスデタラメ解釈」が先導してきたものです。
現在は「中国の共産党」による「ミニ・全体主義」があからさまに自国と後進国の支配運動を展開しています。
アメリカの民主党は「国際金融勢力」の支援を得て、テクノロジー会社の同調も得て、「全体主義の支配システム」・・・それは、中間層の解体、貧困経済の徹底・・を目指しています。 |