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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・693号) (令和3年1月18日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎ポルソナーレの「第三期」の「自己カウンセリング研究会」の「案内書」と、合わせて「名詞文を書くための演習のガイダンス」を製作中です。
先に少しだけお話しましたが、「第三期」(令和3年2月度より)からの「名詞文を書くための演習のガイダンス」を作製中です。
これは、「第二期」の「名詞文を書けなさ」の「書けなさ」を問題にしてカウンセリングの観点から観察と考察を続けてきた結果、浮上してきた日本人の「特異な日本語の使い方」というものです。
「カウンセリング・ゼミ」の20年の最中にも気がいてはいた問題ではありましたが、「脳の働き方」(メタ言語)の研究・開発を優先していたために、こちらの理論と実践を習得すれば、日本語のおかしな病理構造は「弁証法的に解消するはずだ」と楽観していました。
その弁証法的な解消の合理的な発展を形式化したものが「フォーム」(Form)です。
しかし、予想と期待がお大きく外れて「名詞文が書けない」という事態がこの2年間の経過でした。
この「書けなさ」はどなたにも共通する「母系制」にもとづく行動パターンと、個別性の病理による、の2通りがあります。
「カウンセリング・ゼミ」の展開の時であれば「ゼミ」の課題になったところですが、現在はそのレクチュアーの機会がないので、別途、「ガイダンス」の形でレクチュアーをおこなうことにしました。
この1月中にはお届けできるはずです。
ご期待ください。 |