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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・695号) (令和3年1月20日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎世界の現在とは?について。
ポルソナーレは、日本人の最大の問題は、「認知症」(痴呆症)である、と考えてきています。
脳の病気は、宮里好一(元、沖縄リハビリテーションセンター病院・院長)の「痴呆の基礎知識」(星和書店)によれば、脳の血流障害によって脳の特定の部位の脳細胞が死滅するさまざまな原因でつくられています。
ポルソナーレの考察では、その脳の血流不足の大元の原因は、交感神経の止まりと、副交感神経が優位に持続していること、にあります。
モデルにとりあげていますが、「糖尿病は」、約8年くらいの歳月をかけて発症するといわれています。
脳の病気の場合も、同じような疾患の発生のしかたであるだろうと推察されます。
世界の大半の脳の働かせ方は「帰納法」(プラグマティズム)です。
「プリンシプル」を恣意的に動かす時にこれが契機になって認知症(痴呆症)が発生します。
それがこの度のアメリカ大統領選で見た「全体主義の浮上」です。
時期アメリカ大統領になるといわれている人物の「認知症の疑い」がよく象徴しています。 |