[5826-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「第三期」に向けて。 谷川うさ子 2021/01/25(月)20:16 修正時間切れ
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ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・700号) (令和3年1月25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「第三期」に向けて。フォーム(Form)をつかっての「名詞文」はこう書く。
◎基礎講座、その1。
●フォーム(Form)は名詞文を書くために開発された形式です。
形式とは、内容を内包している枠組み、のことです。 ギリシャ哲学のアリストテレスが考察した概念です。
では、ポルソナーレの名詞文を書くためのフォーム(Form)という形式はどういう「内容」をあらわすのか?といえば、それは「脳の働き方」です。
脳のどういう働き方のことか?といえば「名詞の言葉を作り出す言語野」が「内容」です。
そこは「ブローカー言語野。空間性の言語領域」です。
●内容。 「視覚のつくる認知、認識の部位」。 「交感神経の働きの部位」。 「左脳は名詞の言語、記号、概念を認識して記憶する」。 「右脳は、言語に対応する事物の像(イメージ)を認知して 表象する」。
「客観の言葉をつくる」。
●普通名詞、抽象名詞の言葉は、現実のどんな事実、物、決まり、法、規範、ルールの言葉のことでもある、というのが、名詞文を書く必要と目的です。
●日本人の使っている「動詞文」の日本語(ヤマトコトバ)にも「名詞の言葉」があります。
(日本語は、副交感神経がつくります。時間性の言語領域の部位で記憶されています)。
「時間性の言葉」とは「主観の言葉」のことです。
●日本語の「動詞文」の言語領域であるのに、「名詞・抽象名詞」が作られています。
日本語の「動詞文」の言語領域でつくられている「名詞の言葉」が唯一、「もの」と「こと」の2つの言葉です。
日本人は、いきなり「名詞の言葉」を学習しようとしても、「母系制」の脳の働きがガチガチに固まっていますので、「普通名詞」も「抽象名詞」も「そういうものは存在しない」という意識になります。
名詞文の言語領域に脳の働きが、変わることはないのです。
そこで、ポルソナーレが日本人の脳の働き方を戦略的に変えるために、「動詞文の言語領域」のままで「名詞の言葉」と関わりを作り出す、というのが「もの」「こと」で「名詞文を書きましょう」の指示なのです。
「どういうこと?」。 「どういうもの?」。
と使えば、それが「最初の名詞文」です。
●「かず」の「1」(いち)を「主題」に立てた場合、
「数の1というもの」。
「数の1ということ」。
が「名詞文」になります。 |
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