[5833-3] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎きょうの2月1日から、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「第三期」に入ります。 谷川うさ子 2021/02/01(月)20:25 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・707号) (令和3年2月1日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎きょうの2月1日から、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「第三期」に入ります。
この2月は「2月・第1カ月目」です。
「名詞文を書く」フォーム(Form)は「第1カ月め」です。
永久保存版の「第1カ月め」の原版をコピーして「名詞文を書く演習」に取り組んでください。
◎フォーム(Form)を遣って「名詞文を書く」ための基礎講座、「ニューズレター・第680号」の続きをお話します。
◎提示された「主題」の例文「1」(数の「いち」)をモデルにして「名詞文はこう書く」の演習のしかたの続きをお話します。
◎ニューズレター・第680号では、「もの」と「こと」の一般的な「名詞文」を、これを「頭頂葉」の視覚の認知の機能のとおりの、「距離」「角度」「方向」のそれぞれで表現する演習の仕方を教えました。
●これは、視覚の「知覚」は「ジョン・ロック」の定義によれば「第一の性質」と「第二の性質」の2つの認知2重になっているのので、第一の性質に「目で見る能力」を限定させることが目的でした。
◎指示性のカウンセリングからのアドバイス。
1・名詞文がどうしても書けないことの根本の原因は、この「頭頂葉」の「距離」「角度」「方向」の空間意識で「現実の物事の事実」を目で見れないからです。
2・それは「第二の性質」の「音」(母親の話言葉を聞いて対象の言葉を記憶する、母親の言葉に規制された行動の仕方を記憶していることによります。
不安定な「愛着」のA、B、C、Dのどれでもこの記憶になります)、「色」「触知」「匂い」「味」の「時間意識」の視覚の認知のしかたで「見る」ことをおこなっているからです。
生育歴で、「父親不在の母子関係であった人」「母親の暴言、虐待を経験した人」「母親の学歴が高卒以下であった人」「父親がいなかった人」・・・などのプロファイリングに典型される人は、「不安定な愛着」での「言葉の憶え方」をしているので、「第二の性質」の視覚の認知から抜け出せない、傾向にあります。
男性も、もちろん女性も、です。
こういう人は、まず現実の事実のとおりの言葉を「左脳」を中心に「記憶する」訓練が必要です。
なぜならば、こういう人は「現実」の「事実」ということがまるで認識できないからです。
何人かの人と同じ物事を同時に見ているのに、この人だけは他の人とは違う、見えている事実とは異なる物事として見ています。
記憶の仕方は「ブルガリア方式」がもっとも効果的です。
◎注・「ブルガリア方式」の記憶の仕方。
5回書いて、声に出して憶える。これを次の日にチェックして記憶していれば「合格」として、今日のノルマの分を5回書き、声に出して記憶する。さらに次の日に、初めに記憶したものをチェックして記憶を確かめる。記憶できていなかったらこれも5回書くノルマに入れる。
注・この方式で「ブルガリア人」は「5カ国語」をマスターしているということでした。
この記憶の実行は、とくに母系制をになっている「女性」は、どの人も、実行する必要があります。 |
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