[5840-3] 谷川うさ子 2021/02/08(月)19:52 修正時間切れ
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●「関係」・・・付属性。自存性。原因性。依存性。
●「様相」・・可能性。不可能性。現存性。非存性。必然性。偶然性。
◎アリストテレスの「範疇」(カテゴリー)の系統的な思考概念の例。
●「実体」「量」「質」「関係」「場所」「時間」「「位置」「状態」「移動」「受動」。
◎これらは概念思考というべきものの法則です。 このような概念の系統をどこまでも辿る、というのが「演繹」です。
●この思考の延長で出会う「現実」が本当の「現実」というべきものであるのです。
◎日本人の「動詞文」は、こういう「カテゴリー」の系統的な思考をどこかの遠くの別世界のこととしています。
◎そこで、ポルソナーレは皆様に、こういう真理、真実になんとか心の目、知的精神の目を向けさせたいものだ、と、お世話になった恩返しの想いでお伝えしています。 |
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