[5845-2] 谷川うさ子 2021/02/14(日)19:52 修正時間切れ
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いつバブルが崩壊するか?、を知識のある人間らが「マネーゲーム」の一環として見ているというのが、世界経済の本質です。
この「バブル崩壊の日」は、日本経済も例外ではありません。
それがなにを意味するのか?や、こういう事実は、ひとりひとりの生きていく現実にどういう事実をもたらすのか?などの説明の言葉を、「なにも記憶出来ない」、ということを「ユーチューバーら」は誰も認識できていないのです。
だから、毎日、熱心に啓蒙的な「動画」を配信しつづけています。
日本人の「なにも記憶できない」という問題は、今、「1日に1食しか食べられていない」という事態に「引きこもりの人」が象徴的に直面しています。
こういう現実に自分が直面しても、なお、その事実が脳の目に見えない、だから「警告」も「アドバイス」も脳の耳に入らないのです。
これは「メタ言語」からしか理解できない本当の話です。
●今回の「研究会」は、「名詞文が書けない」という第1期、第2期の経過をご一緒に観察して「メタ言語」の眼から視た、共有できる事実のいくつかを、内省的に捉えました。
「捉えられた」ということが「知的な意味と価値」です。
●他の多くの日本人は、「ただ引きこもる」「ただ目や耳の神経症のなかでうつ病に陥る」「人と話せななくなる抑うつ神経症が認知症を進行させている」という生きる能力を衰弱させています。
◎しかし、今回の「研究会」は、「名詞文を書く」、という方針に向けて「ファインティング・ポーズ」を取った、という画期的な意義があります。 |
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