[5848-3] 谷川うさ子 2021/02/17(水)20:24 修正時間切れ
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4・正確に、記憶できていれば、ノルマから外す。
そして、きょうの新しいノルマの対象を、1,2のとおりに実行する。
5・これを毎日、15分くらいの時間、繰り返す。
◉「ノルマ」について。 例をあげれば、
1日目の「ノルマ」は1つ・・・ Aの「法則」(声の出して読む)、Bの「必ず守らなかればならない規範」(意味の文)。
2日目・・・ノルマ2つ・・「規範」、その意味の文(辞書で調べる)。
3日目・・・ノルマ3・・規範の意味の「説明の言葉」をさらに辞書で調べる。
●4日目、5日目、・・・と、毎日、「15分間」くらい、言葉とその意味、その「意味」の文を「実行の仕方」のとおりに実行してください。
辞書で、言葉と、その意味を調べた「文」をノルマにしていく、を連続させていきます。
●「ノルマ」は、初心者は「初めは1つだけ」にしてください。
辞書で調べた「言葉」とその「意味の文」を、次の日のノルマに加えていきましょう。
◯ポイントは、1日目からの「ノルマ」の対象の記憶のチェックは、毎日、行うことです。
10日くらいチェックしてみれば、記憶は完全になっているはずです。
◉ポルソナーレで教えているカウンセリングの言葉とその定義(意味)を、1日に5個、とノルマにしていくのが望ましいのです。
しかし、初めにプロファイリングにあげた人は、辞書のとおりの言葉とその意味を無限拡大していくやりかたで、記憶の量を増やしましょう。
量は質に転換します。ヘーゲルの弁証法の法則です。
◉こういうやり方で「論理の思考の能力」が身に付くのです。
●演繹の「思考の仕方」がマスターできます。 |
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