[5848-4] ◉ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」(第三期。第1カ月目。2月の2回目、フォームは第1ヶ月目)の総括をお届けします。 谷川うさ子 2021/02/28(日)20:22 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・732号) (令和3年2月28日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◉ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」(第三期。第1カ月目。2月の2回目、フォームは第1ヶ月目)の総括をお届けします。
●第三期、第1ヶ月目。2月の2回目の「研究会」を実施いたしました。
◎期日・・・2月27日。土曜日。午後5時より8時まで。
●会場・・・恵比寿、小川ビル4階。401号室。 パンダ、ズ・ルーム。401号室
●ご参加者・・・4名の方。
●フォーム(Form)の主題。 ◯「1」(数のいちの再構成)。
◯「幻聴について」(未完成、未提出)。
◯名詞文を書くための基礎講座 フォーム(Form)の形式の構成項目を ブルガリア方式で記憶する実践の報告。
●ニューズレター「676号」(2月17日に配 信)にレクチュアーしているブルガリア方式 にもとづく記憶術の実践、その実技の報告。
◯レポート。 ●(日本の)高度成長。豊かな日本への歩み。 (「そうだったのか・日本現代史」池上彰、集英 社より)。
◎御礼とご挨拶
今回の「研究会」にも遠路からのご参加を頂きました。 「研究会」では第三期に入り、名詞文を書けないことの意味を考察しています。
この「書けない」ことは、コーチングとしてお伝えしましたが、「研究会」にご参加を頂いてここで「書けない」事実をおひとりおひとりについて観察し、ここで改めて考察を行うという意義をもちます。
これは「研究会」にご参加頂いている方々の個人の問題ではなくて、日本人の全員を代表している、という問題を浮上させています。
「研究会」にご参加いただいている方々が「名詞文が書けないまま」ということであれば、日本人の全員、特に「女性」の脳の働き方は、向こう「50年」は「普通名詞」「抽象名詞」の認識の可能性はまったく無い、といことを意味しています。
しかし、「研究会」の会員のどなたのひとりでも正確な「名詞文」を書けるようになれば、それは、理論上は「日本人の未来に可能性はある」というバロメーターになります。
●ポルソナーレは、2月17日づけのニューズレターで「改訂版・ブルガリア方式の記憶術」を開発してお届けしています。
実行の方法はごく簡単です。が、しかし「行動」という実行については、これは右脳の「実像」での知覚と、この知覚による「認知」と向き合う、という覚醒した自覚が必要です。
「動詞文」を書く時のような「書けば書くほどにうっとりする」というトカゲの脳のドーパミン分泌の快感は期待できません。
ただ知的精神のもたらす安心と安定があるだけです。
普段の生活、人間関係、社会的な他者との関係に内包されている行動の表す「ルール」「約束」「決まりごと」・・・つまり「倫理」(モラル)に無知であったり、病的な理由で「破綻」させる行動を常にしてきている人は、この「ブルガリア方式の記憶術」の実践の仕方も壊すので、「名詞文など遥か遠くの夢物語でしかない」という現実が予測されます。
今回の「研究会」では、このようなことを基調にしておこなわれました。
◎続きます。 |
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