谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


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[5853] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉きのうの続きの「コーチング」です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/02/22(月)19:34
[5853-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉きのうの続きの「コーチング」です。 谷川うさ子 2021/02/22(月)19:34
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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・727号)
(令和3年2月22日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◉きのうの続きの「コーチング」です。

ご提示いただいた「主題」の「歩行者用の青信号」の「フォーム」(Form)にもとづく「名詞文」のコーチングの模範の文をご紹介します。

きょうは、昨日の続きのコーチングです。

続きは「フォーム」(Form)の「帰納」について、です。

◉ポルソナーレのコーチングの「帰納」の名詞文の内容。

◯「帰納」。

●前提1・・・歩行者は横断歩道に設置されている信号機の電光表示が「青色」であるときは、横断歩道を直進する。

●前提1・・・道路を交通する自動車は、横断報道に設置されている信号機の電光標識が「青色」を明示したのを見ると、自動車を直進させる。

●前提3・・・・交通にあたり人、車、電車は「信号機の電光標識」が「赤色」「黄色」「青色」の3つのうち「青色」を明示したときは「直進する。

●結論・・・前提1,前提2,前提3の「主部」は「述部」の信号機の電光標識の「赤色」「黄色」「青色
のうち「青色」を目で見て認知すると、「直進」「安全」を、道路交通法による概念を認識する。

◉ポルソナーレのコーチング、「演繹」による名詞文の内容。

◯前提1・・・日本の交通法、および道路交通法の規範は、信号機の電光標識の青色、赤色、黄色の明示を循環させて「直進」「停止」「注意」の概念を表示する。

◯前提2・・・人は横断歩道に設置されている信号機の電光標識が青色を認知すると、歩行を「直進」させる。

◯前提3・・・自動車の運転者は横断歩道に設置されている信号機の電光標識が青色を認知すると、自動車を「直進」させる。

◯前提4・・・電車の運転者は、横断歩道に設置されている信号機の電光標識が青色であるのを認知すると、電車を直進させる。

◯結論・・・日本の交通規則、道路交通法は、交通者に、信号機の電光標識の「色」、青色、赤色、黄色の3つの明示を循環させて、「直進」(青色)「停止」(赤色)「注意」(黄色)の規範を、左脳に、記号認識させている。

◉どなたにも共通するコーチングのアドバイス。

ご提示いただいた匿名の方は、フォーム(Form)の構成の形式に則ってよく健闘して「名詞文」の作製に取り組んでおられます。

◎この取り組みの実行の一点において、現在の日本人の脳の働き方で欧米人の思考のレベルにまで到達しておられることは間違いありません。

ほとんどの日本人は、引きこもりの人が200万人、失業者が200万人、という現状が象徴するように、「現実を目で見る」(第一の性質の「視覚の認知」のことです)という脳の働き方が破綻しています。

◎スマホ、パソコンの画面を見る、・・・じつは「聴覚」だけしか機能していない・・・の「依存症」の進みゆく方向で発生させつづけている認知症(痴呆症・・・アルツハイマー型の脳の病気)の実体である、「空間意識」の「左脳」の「言語野」の脳細胞を腐らせる日々を送っています。

◉コーチングが指摘する改善点について。

[5853-2] 谷川うさ子 2021/02/22(月)19:34
   匿名の方の名詞文の書き方を見ると、次のことが改善点を象徴しています。

「帰納」の名詞文では、「事例1,事例2,事例3」というように「事例」というケースを命題にたてておられます。

●帰納は「個々の事実」に「法則」がある、これを命題にして「結論」の法則の一致を証明する、という「思考の方法」です。

「事例」といえば、この中に「証明のための法則がある」という認識ではなくなるので、いったいどういう法則を証明しようとしているのか?が不問にされている、ということがわかるのです。

「歩行者は誰もが、青色信号で渡ることが出来る」というように、「出来る」の「動詞の文の行動の説明」がなされているので、「信号機の電光標識」の規範(抽象名詞)の説明にはなっていません。

「帰納」とは「何」をおこなう「思考の方法」であるのか?の、「帰納」という「概念」の理解が、正しく学習なされていないのです。

その「帰納」による「思考の訓練」がなされていない、ということが窺われます。

◉同じことが「演繹」にも表されています。

やはり「事例1,事例2,事例3」とつづけられています。「前提1,前提2,前提3,結論」ではないのです。

●「演繹」は「初めの前提・1」で「信号機の電光標識」は交通法の規範の概念である、その「記号標識」であること、3つの電光色の循環で「直進」「停止」という左脳の
言語の規範である、ということが「前提」になる、という「思考原理」ををコーチングしていますが、これが動詞文のメトニミー(換喩)で解体されています。

◎動詞文の脳の働きの「縛り」の軛から抜け出せていない、ということが改善点です。

●これは「フォーム」の構成の「もの」と「こと」の名詞文からボタンの掛け違いのように引きづってきている脳の働き方の「動詞文である」、ということであるのです。

●「もの」と、「こと」の名詞文で、「論理思考」を確立しなければ、「虚偽」「騙し」「作為」の壮大な現実と闘う「知性」が破綻して、倒産でも、失業でも、自殺でも、なんでもあり、の人生になるのです。

これが日本人の偽らざる現実の姿です。

◉そこで、ポルソナーレは、日本人の正当な生き方、そのために、「母系制」に取り憑かれている「動詞文」の脳の働き方を打開する方策が、「改訂版・ブルガリア方式」による「聴覚優位」を「視覚優位」に切り替える方法です。


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[2024/11/24 05:49] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子