[5855-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉改定版・「ブルガリア方式」の記憶術の実行のをお勧めします。 谷川うさ子 2021/02/25(木)09:02 修正時間切れ
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ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・729号) (令和3年2月25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉改定版・「ブルガリア方式」の記憶術の実行のをお勧めします。
人間の脳は、左脳と右脳の双頭で機能しています。
大脳生理学の常識です。
左脳・・・デジタル脳。神経伝達の速度は「秒速300メートル」。副交感神経支配。
右脳・・・アナログ脳。神経伝達の速度は「秒速3メートル。交感神経支配。
日本人の脳は、右脳の聴覚のつくる言語野で「発音による話し言葉」を生成しています。
左脳の「言語野」は「視覚野」です。「書き言葉」を生成しています。
日本人は、この書き言葉(音読み、訓読みの漢字・漢語)を読めればいい、としています。
意味は文で説明されています。目で読んで、意味を憶える、というのが、漢字・漢語の特質です。
日本人の多くは、漢字・漢語を視覚の「第二の性質の音」で見て、つまり誰かが読み聞かせた「音」だけを憶えて、「自分」もまた「読めればいい」というふうに漢字・漢語の言葉とその文を記憶するのです。
結果、どんどん読めるけれども、しかし、「言葉」(単語、語彙)の意味は「分からない」、「わからなくてもいっこうに平気」というというように「読み」だけを学ぶ、「書き」を切り捨てて分離し、放置する、という脳の 働かせ方を誰もがおこなっています。
左脳は、人によっては「全く機能していない」ということが起きています。
そこで、左脳とその働きの書き言葉、意味の文を記憶するというのが「ブルガリア方式」です。
今、日本中に大流行まがいに蔓延している「認知症」(痴呆症)を改善する効果があるのもおおいに実行しましょう。 |
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