[5856-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉改訂版「ブルガリア方式」の記憶術は、日本人の脳の働きの異常が原因の「うつ病スペクトラム」「発達障害」「精神分裂病」のスピード改善に役立ちます。 谷川うさ子 2021/02/26(金)02:36 修正時間切れ
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・730号) (令和3年2月27日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉改訂版「ブルガリア方式」の記憶術は、日本人の脳の働きの異常が原因の「うつ病スペクトラム」「発達障害」「精神分裂病」のスピード改善に役立ちます。
ユーチューブを見ると、どこかの医師や、病の当事者が発言していて「発達障害はその人の知性の特殊性の現れでもある」「隠れている才能の持ち主でもある」ということを話している人もいます。
このような話をよく聴くと、「特別な才能」を見つけれらた人は人生で成功するが、そうでなければ「引きこもり」「自殺」「悪くすれば犯罪者になる」になる、と言っています。
●これはなにを言っていることになるのか?といえば、日本人の場合、「左脳」の言葉を記憶する言語野の「ブローカー言語野」の「空間性の言語領域」はもちろん「時間性の言語領域」も、病的な理由で「破綻させている人」の話です。
日本語の動詞文は、聴覚で言葉を憶える・・副交感神経が優位の脳の働き方です。
交感神経が止まっているので、「行動」が止まります。
この行動の止まりが、生きられない障害の原因です。
◉ポルソナーレのカウンセリング・ゼミのDVDをもう一度確かめていただきたいのですが、「右脳」は「実像」と「虚像」に2つの部位で認知と認識を生成します。
●ハンナ・アーレントは「人間の条件」(ちくま学芸文庫)で、ナザレのイエスのつくつた共同体の説明をしています。
それは「右脳の実像」の「行動」に内包されている「共同の秩序意識」に「共同の言葉」(倫理の言葉)を、ナザレのイエスから聞いたからだ、とアーレントは説明しています。
●行動する、それも共同性の言葉とともに「行動する」・・・すると、日本人でも生きられる可能性が切開かれるのです。
「自分一人」でも「正当に行動できる」・・・その具体的は方法が「ブルガリア方式」の記憶法です。 |
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