[5858-2] 谷川うさ子 2021/03/01(月)20:22 修正時間切れ
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ポルソナーレのコーチングも、そして「研究会」の皆様も、「間違っている」「分からないから放置して主観に任せて恣意的な動詞文を書き続ける」「名詞文を書くことを自分には無理、と放棄する」という現実をおおきな流れとして許容してきました。
◉このことに気づかせていただいた匿名の方には、非常に感謝いたしています。
◯広義の意味でいえば、これは日本人の全員に共通している脳の働き方(日本人の脳の機能の構造)というべきことです。
◯狭義の意味でいえば、2年間もの間、努力なさってきた「研究会」のどなたでも「フォーム」(Form)のとおりに名詞文が書けない、という事態になれば「多くの日本人の誰もが生涯、書けない」「ただひたすら認知症の脳の働きを深化させていく」という日本人のひとりひとりにとって希望も夢もない暗愚の未来しか予測されません。
◎どういう暗愚の脳の働き方か?といえば、 ●聴覚だけでしか働いていない、
●視覚の機能は「第二の性質」しか機能していない、
「第二の性質」も「視覚」ではなくて「音」の自然意識で曖昧に事実認識をおこなう「母系制」を強化してきている、
●結果、「左脳の言語野」は、「空間性の言語領域」も「時間性の言語領域」も「脳細胞」が腐り、アルツハイマー病タイプの病気を成り行き任せにつくり続けている、
●この暗愚の脳の働き方とは、うつ病とも「なになに障害」といっても「すべて聴覚中心の脳」という現実が見えない心的な盲目の心的現象のことである。
◉そこでポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」が日本人の聴覚至上の母系制を打開するために開発したのが「改訂版・ブルガリア方式の記憶術」です。
メタ言語の理論がなければ、到底、開発には行き着かなかったメソッドです。
これは「視覚を優位」にするための脳の改革の仕方、です。
これもまた「正確に方法を実行する」といことがなければ、どんなにまじめに実行してもまったく成果はでません。
実行している人の何人かを観察して見ると、正確ではない人の実行は、まったく記憶できないまま次々に忘れる、という現象になっています。
しかし、正確に実行できている人は「ノルマ」の80%は完全に記憶できています。
「視覚優位」ということは「聴覚」のつくる出鱈目さが消える、ということでもあるので、「幻聴「」幻視」などの幻覚も解消できています。
妄想も消えるのです。
◉この方法は「A6神経の、ノルアドレナリン」を分泌させる方法でるので、動詞文の快楽に道満ちた言葉の使い方から比べれば、不快感がいっぱい、ということになるでしょう。
つまり、努力ということを毛嫌いする人生観に立っている人には無意味に思えることは間違いありません。
日本人の母系制はそういう人の脳も生成してきている、ということでもあるのです。 |
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