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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・745号) (令和3年3月14日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉ポルソナーレ第三期・第2カ月め、3月1回めの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を実施いたしました。
◎「研究会」の総括をお話いたします。
●「研究会」の日時・・・3月13日(土曜日)。 午後5時より、8時まで。
●会場・・・恵比寿、小川ビル。4階401号室。 パンダ、ズ・ルーム(401号、貸し会議 室)。 ●ご参加者・・・3名の方。
◎フォーム(Form)の「主題」
◯「フォームの構成」の「頭頂葉」の機能 の「距離」「角度」「方向」についての 概念の理解の仕方について。
◯「ブルガリア方式」の記憶の実践とその効 果の発表の演習。
◯report。 「そうだったのか、日本現代史。公害 という言葉が生まれた」 1057年から1997年までの日本の 現代史、熊本・水俣病までの日本経済の高 度化に伴う公害の多発と闘争についての レポート。
( 参考文献、池上彰。集英社より)。
◉「研究会」で「名詞文を書けるようになる」とは、日本人の脳の働き方が「名詞文を書けるようになる」ということです。
ポルソナーレは、カウンセリング・ゼミの20年を経て、「自己カウンセリング研究会」に移行してきています。
●これは、直接にはAI(人口知能)による「ワープロソフト」を使って人間の脳の働き方が、支配、コントロールされている事態に気が付き、この支配関係から離脱して「思考の自立を取り戻す」ということが契機になっています。
離脱、そして、自立の方法が「名詞文を書く」という脳の働き方です。
●これは「左脳・ブローカー言語野、空間性の言語領域」と「右脳、ブローカー言語野、空間性の認知の領域」を働かせる、ということです。
普通名詞、抽象名詞の言葉(おもに音読みの漢字・漢語の言語の生成の領域)が正常に働く、ということです。
「帰納」もさることばがら、決定的に、「演繹による思考」ができることです。
●ここから考えて、「名詞文が書けない」、ということ、つまりは「動詞文の脳の働き方のままで変わらない」のであれば、いろんな人が異口同音に話している「日本は終わり」という事態に向かって日々、確実に直進していく、ということです。
●この意味で、「研究会」にご参加頂いている方々は、日本人の代表者であるということを意味しています。
●名詞文を「研究会」の方々の誰もがついには「書けない」という事態になれば、これは、イコール、日本人の誰もが、「研究会」の皆様ほどには熱心に名詞文の作製に取り組んではいないことははっきりしているので、未来永劫、誰も書けないだろうことは演繹の証明するところです。 |