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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・774号) (令和3年4月15日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉「改訂版・ブルガリア方式」でも記憶できないという問題について。
ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」では、名詞文を書くための「基礎講座」として「改訂版・ブルガリア方式」で「フォーム」の形式の構成の題目(テーマの概念)を意味と一緒に記憶することをコーチングしています。
この3月から始めて4月になりました。
フォーム(Form)の形式の構成の題目の記憶は、いまだにどなたも完成していません、
「なぜ、記憶できないのか?」と観察してみると、エドムント・フッサール(1869ー1939・ドイツ哲学者)の現象学の哲学の概念の「先験性」の「志向性」の問題であることに思い至ります。
人間は、きのう見聞きした現実は、あすも続いている、と思考する、ということを本質にしている、という無意識の思考のことです。
「左脳」の言葉で考えるときには、こういう「先験性」は成り立ちません。
これは「第一の性質(右脳・頭頂葉の第一の性質)のことです。
ブローカー言語野の「空間性の領域」がまるで動かない、という脳の心的現象を見ていることになります。
これは「認知症」の心的現象というべきものです。
しかし、研究会の皆様は「まったく記憶できない」というものでもないので、認知症の完成ではない、と診断されます。 |