[5900-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉日本人が、言葉(概念)とその意味を「ブルガリア方式」でも「記憶できない」という問題について。 谷川うさ子 2021/04/17(土)09:22 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・775号) (令和3年4月17日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉日本人が、言葉(概念)とその意味を「ブルガリア方式」でも「記憶できない」という問題について。
フッサール(ドイツ・哲学者)の考察は、ヘーゲルらとはちがって「人間の思念とかイメージ、その行動」が表す心的現象の根源についての哲学の考察をおこなったことで定評があります。
日本の翻訳者には「もっとも頭の悪い哲学者」とわざわざ買いている人もいます。
しかし、ポルソナーレがフッサールの「根源への哲学」などを読んでみると「人間の行動の変わらなさ」の原因を考察している唯一の哲学者、という評価になります。
ポルソナーレは、左脳の言語野「名詞文の言語野」に脳の働き方を変えましょう、とコートングしています。
名詞文を書けるようになることが目的です。
書けなかれば「認知症にもアルツハイマー型痴呆症にもなるのは間違いないから」です。
書けなければ「副交換神経優位」の血流のためにどんな「自己免疫疾患」の症状を発生させてもおかしくないからです。
第一に、「仕事との関係」はうまくいきません。仕事の言葉は、すべて「抽象名詞」です。読めればいい、という言葉の覚え方で、仕事の現実と正常に関わることなどありえないのです。
このありえないことをおこなっているのが多くの日本人です。
ポルソナーレは「5W1H」の「いつ」「どこで」「誰が」「なにを」「どのように」「なぜ」の空間概念を「When」「Where」「「Who」「What」「How」「Why」の概念とその「カテゴリー」で記憶することをコーチングしています。
これが記憶できない、という理由の根源の、「記憶できる」「記憶できない」の心的現象を説明するのがフッサールです。
原因は「副交換神経」の「恒常性」(ホメオスタシス)にあります。
これが、フッサールのいう「経験」ということです。「先験性」の「志向性」ということの意味です。
きのうまで経験した現実が「明日も続くであろう」と志向するのは「副交換神経」です。
記憶できないのは、女性の脳の働きの特性の「副交換神経の恒常性」にあるのです。
「動詞文・聴覚中心」の脳の働き方を「視覚優位」の脳の働き方に変えようと思えば、「交感神経の行動の能力」を強化しなければならないでしょう。
これがフッサールの考察が教えるところです。 |
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