[5913-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉「名詞文を書けない」とは「日本人の脳は、例外なく認知症か、アルツハイマー型痴呆症の脳の働き方になっている」ことを意味しています。 谷川うさ子 2021/04/29(木)05:12 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・787号) (令和3年4月29日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉「名詞文を書けない」とは「日本人の脳は、例外なく認知症か、アルツハイマー型痴呆症の脳の働き方になっている」ことを意味しています。
ユーチューバーの皆さんは、優秀な人は誰もが日本人の現状を憂いて「こうすればよい」と優れたアドバイスを啓蒙的に話しています。
ポルソナーレもまた、この第二期の初めまでは、「ともかく名詞文を書けるようにならば未来はある」と啓蒙することに日本人の未来に希望を見てきました。
しかし、第二期の中頃から、いくら啓蒙しても無駄とまでは言いませんが、「啓蒙にはなんの未来もない」脳の働き方が浮上してきます。
目の前で「名詞、抽象名詞の概念とその意味を説明しても、聞こえないものは耳に入らない、手で書こうにもまったく見えていない」ことが明らかになりました。
理由は、耳で聞いたとたんに、聞いたことを良いことだと思うのですが、聞いたことをそのまま「自分の思いと同じだ」と作為的に「自分のもの」にしてしまうのです。 人が話したことなのに、「自分がはなしたのも同然」と憑依します。取り憑くのです。
だから、自分でわざわざ書いてみる、という必要を自覚しません。
自分は読めるし、模倣もできるので、これ以上なぜ書くことまでしなければならないのか?、と苦痛に思うのです。
そして書けない事実の認識は消えてしまうのです。 |
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