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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・789 号) (令和3年5月1日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉認知症(痴呆症)になっていちばんに困ることは、日本人の全員が認知症(痴呆症)を内包していることです。
認知症(痴呆症)の症状は「記憶障害」であること、異常な発言や問題行動である、と言われています。
だから、認知症(痴呆症)になってもっとも困ることは、失見当識など、普通の行動ができなくなることだ、普通の会話ができなくなることだ、と誰もが考えます。
しかし、本当に困ることは、企業も、国も、生産性のある収益が上げられなくなっていることです。
一人当たりの「GDP」(年間の生産性)が先進国でにほんだけが低下しつづけている、日本人だけが「所得が減少している」というデータに見るように、収益を上げる能力が減少しつづけていることが問題であるのです。
これは、「全体主義」や「国際金融勢力」から見ると、美味しい「餌のかたまり」に見えるでしょう。
どんなデタラメのプロパガンダでも、その成否の判断力は無いので、思いきりのデマでも「受け入れる」というのが日本人の認知症の特性であるのです。 |