[5936-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉5月2回目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括をお話します。 谷川うさ子 2021/05/24(月)06:31 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・810号) (令和3年5月24日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉5月2回目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括をお話します。
◎ポルソナーレは、5月22日に「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を実施しました。
「フォーム」(form)の形式と構成のとおりに「名詞文を書く」というのが教育方針です。
現在、「第三期」の4ヵ月めです。
日本語(ヤマトコトバ)の「動詞文」の脳の働き方(ブローカ言語野・時間意識の言語領域)そのものが「認知症」の構造を内包しているために、今だに「名詞文を書く」という段階には至っていません。
この日本人の現実の意味については、だれも気がついていませんが、これからのひとりひとりの人生と生き方に注目すると、ひとりひとりの誰もが広義の認知症から、経済社会の「所得格差」が「中産階級」の消滅を進行させていくにつれて「狭義の認知症(アルツハイマー型痴呆症)を発症させていくはずだからです。
●今回は、この事態を打開するために、名詞文を書くための基礎講座として「改定版・ブルがアリア方式の記憶術」で「フォーム」の構成の題目の概念と、その意味の解説の文を記憶してこれを「暗唱」して、記憶の成果を発表していただくという「リハビリ的に脳の働き方を変える」コーチングを実施しました。
約2週間で、設定したノルマの80パーセントを記憶できた、という成果を確認しています。
これは、脳の働き方が「名詞文の言語領域」に変わったことを意味しています。
ここから、さらに「抽象思考」(概念思考)ができるようにコーチングすれば、いよいよ「名詞文を書く」という段階に入ることが可能になります。
「帰納法」による思考から、「演繹法」による思考ができるはずです。
●この日本の現実にたいして、どのように「演繹法」で対決していくのか?といえば、それは次の3点でしょう。
1・自分のまわりの人らの「認知症」(痴呆症)の進行を食い止める。
2・経済的な自立の対策と実践の行動を起こす。
投資のリテラシーの知識のもとで、金融資産を増やし、日本だけのスタグフレーションに備えて、ハイパワー貧困経済から自分の資産を防衛する。
3・テクノロジーが、「5G」から「6G」へとAI(人工知能)の機能で進化していくなかで、「人工知能」で人間の脳の「視覚の認知、認識の能力」を支配する「全体主義」にたいして、「吉本隆明のいう共同体意識」(共同幻想)への参加を日本人の教育のあるべき姿として実践していく。
◯この3点の方針が、ポルソナーレが考察した日本人の困難の救済のテーマです。
現在の日本人は、「動詞文」がつくる「母系制」の「自然意識」の永劫回帰(ニーチェ)の法則の強固な循環にハマっており、どんな優れた啓蒙の言葉も学習することは不能、の状態に陥っています。
ユーチューバーの何人かは、個人の資産を投資によって増やせ、と啓蒙しています。
しかし、ユーチューバーのこの優秀な人たちは、すでに過去の何十年かを自分だけの名詞文を「帰納法」(プラグマティズム)の経験で実現してきており、それは「個人の自分だけの資産の実現」になっています。
●母系制の自然意識は、「認知症」(痴呆症)を内包していることに特質があります。
この傾向はとりわけ「女性」は例外なく免れない、ことに本質があります。 |
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