[5938-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉日本人の「言葉の意味」の覚え方について。 谷川うさ子 2021/05/26(水)20:14 修正時間切れ
|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・812号) (令和3年5月26日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉日本人の「言葉の意味」の覚え方について。
テレビ番組で、「分からない言葉の意味を調べているか?」という番組を放映していました。
テレビ局と番組の名前はわかりません。何気なくチャンネルを回していたら、数人の男女が集まって、司会者が「分からない言葉があった時は、どうする?」と問いかけていました。
◎回答
「人に聞く」。・・約50パーセント。
「辞書で調べる」・・・(おもにスマホで検索する)。約40パーセント。
「そのまま放置する」。・・・約20パーセント。
この回答を見ると「よく学習しているじゃないか」という感想になるでしょう。
ところが、この「学習」には大きな欠陥があるのです。
日本人の言葉を生成する脳の言語野は
●「聴覚支配である」
●「副交感神経支配の時間性の言語野である」
◯の2つの脳の働き方の構造を特質にしているために、次のような記憶の仕方をおこなっています。
●「人の意味の説明はよく記憶する。しかし。記憶できるのは、記号としての音・発音としてのコトバだけである。
意味は記憶できていない。
人に指示されて行動をあらわすだけの記憶をおこなっている。
◯メトノミー(換喩)で、コトバの意味をデタラメに作り変える。
御前(神様の前の意)を「お前」とイバリのコトバに変える類。
とくに「仕事の言葉」の「目的」「課題」「計画」「予定」「手段」「方法」・・・などのような日常に使われている言葉の意味は、だれもが「曖昧」に適当に解釈しているので、「仕事ができない」「仕事をつねに失敗に終わらせる」など生産性のない行動をくりかえしている。
◯日本人の脳の働き方は、名詞文の言語野はまったく働いていない。
ゆえに「現実の普通名詞、抽象名詞の言葉など、そういうものは存在しない」という認識の仕方をおこなっている。
これは「広義の認知症」の脳の働き方である。
リストラ、失業、ニートなどの行動の止まりに陥ると、ここから「狭義の痴呆症」を表す。
スマホ依存症の女性は、まちがいなく「アルツハイマー型痴呆症」を発症させる。
●日本人はこういう「脳の働き方」を改善しなければ、いよいよ日本の国は「女性」から滅亡に向かって突き進んでいくでしょう。 |
|