[5946-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉日本人の脳の働き方は、こんなにも異状、について。 谷川うさ子 2021/06/03(木)12:58 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・820号) (令和3年6月3日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉日本人の脳の働き方は、こんなにも異状、について。
普通名詞、抽象名詞の言葉をどうしても記憶できない、というのが、日本人の脳の働き方です。
母系制がつくりだした動詞文の脳の働き方が「記憶できない」、あるいは「記憶する必要を自覚できない」というのが、日本人の生きられない困難を誰にも不可避にしています。
事例
●訓読み
1・見る
2・視る
3・観る
4・診る
5・看る
●音読み
1・見(ケン)
2・観(カン)
3・視(シ)
4・診(シン)
5・看(カン)
これは、日本人にとっては、ごく普通の読み方です。
訓読みは、すべて「動詞の言葉」です。
音読みは、抽象名詞です。
肝心なことは「音読みの言葉」と「訓読みの言葉」とでは「意味」が違うということです。
あるいは「訓読み」のばあい、ただ「動詞の言葉」の次元で、どれも「見るもの」という行動の意味として共通化して「記号になっている」ということです。
音読みだけが「概念」の意味を違えています。
だから「見学」「観察」「視覚」「診断」「看護」などの概念のカテゴリーを成り立たせています。
訓読みは、一応、音読みの意味から使用例を違えてはいますが、多くの日本人には、「ただ音、発音、発生のうえの読み方だけが間違えなければそれでよい」と記号化されていることは、誰にもあてはまります。
訓読み、という動詞文の読み方だけで満足している日本人は、「ここで意味などどうでもいい」と認識する脳の働き方で頑強に生きていて、左翼・全体主の義利権の権力者らから「作為的な音読みのデタラメな意味」を宣伝されると、「そういうものか」と縛られているのです。
その例が「コロナだから倒産しろ」「学校など行くな」「仕事など辞めて路頭を彷徨い歩け」「1日、1食で泣き暮らせ」と言われても、喜んで餓死に向かって生きています。 |
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