[5959-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉6月2回目・ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」。 谷川うさ子 2021/06/15(火)07:59 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・831号) (令和3年6月15日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉6月2回目・ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」。第5ヶ月目の「研究会」の総括、そのⅡ。
◎6月12日に実施した「研究会」(東京・恵比寿)の総括の続きをお話します。
◯はじめに、ご挨拶と御礼をもうしあげます。
今回の「研究会」にも遠路よりご出席をいただき、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」をご支持、ならびに教育方針の「名詞文」を書いて「日本語の動詞文を生成する脳の働き方を変える」ための実践・実技にご尽力をいただきました。
心よりの感謝の意を改めてお伝えいたします。
どうもありがとうございました。
●今回の「研究会」では、「フォーム」(form)にもとづく名詞文を書く実行は、1名の方だけがおこなっています。
4名の方のうち、1名の方が「主題・・・りんご」でフォームの形式と構成のとおりに「名詞文を書く」実践にとりくんでおられます。
2名の方は「名詞文を書く」ためのフォームの構成の「題目」(概念)を書くための行動のルールとして確定できないというメトニミー現象に取り込まれて飛躍した逸脱をおこすので、ブルガリア方式で、「題目」(概念)を記憶して「脳の働き方」を空間性の言語領域に変える基礎講座に取り組んでいただいています。
ここからさらに「記憶する」という行動を「社会性意識の行動」に変えるために「5w1H」のうちの、「what」(何を)、「why」(なぜ)、「How」(どのように、いくつ、いくら)のそれぞれのカテゴリーの概念の「意味」を辞書で調べて、その意味をブルガリア方式で記憶するという基礎講座に取り組んでいたただいています。
◯一例 what(何を)・・・「もの」「こと」「テーマ」「課題」「問題」「サービス」「業務」「ルール」「価値」「利益」「交渉」、など他。
why(なぜ)・・・「理由」「目的」「ゴール」「原因」「本質」、など他。
How(どのように)・・・「媒体」「テニック」「ケース」「手段」「手順」「段取り」「方法」「戦略」「「進行」「計画」など、他。
これらは「社会意識の行動」の言葉です。
哲学では「共同性の意識」「共同体の意識」といいます。
吉本隆明は「共同幻想」といいました。
ハンナ・アーレントは「多数性」「複数性」の意識といいました。
脳の言語野の自律神経は「視覚の交感神経」の働きです。
これらの言葉は、どう働くのか?といえば、「仕事の言葉」「恋愛・結婚・子育て」「個人の経済生活「精神・身体の知的な健康」に必要な「行動の言葉」であるのです。
このような「社会性の意識」は脳の言語野「ブローカー言語野・空間性の意識の言語野・視覚の交感神経」の機能が生成します。 |
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