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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・833号) (令和3年6月17日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉6月12日の「研究会」(第5ヵ月め、第2週目)の総括のそのⅣです。
日本語(ヤマトコトバ)は、脳の言語野は欧米人の脳の働きの言語野とは、部位が違っています。
違うから人間としておかしいというのではなくて、現実の見方の能力は大きく違う、ということが問題になります。
どう違うのかといえば次のとおりです。
◯行動の仕方
●欧米人は「社会的な行動」と「言葉」を現す。
普通名詞、抽象名詞を行動の対象にする。
「5w1H」のうち、「what」(何を)、「why」(なぜ)、「How」(どのように、どれくらい、いくら)の概念とそのカテゴリーの概念の意味を理解する。
●日本人は、「自然意識による行動」と「言葉」を現す。
普通名詞、抽象名詞は「そういうものは存在しない」と認識している。
「自然意識」とは「食欲」を動機にした「行動」のことだ。
「性欲」のつくる「関係意識」を認識できない。
「性欲」は「生殖」だけのもので、「共同幻想」の「共同体」をつくる「対幻想」の認識はない。
だから日本人は「日常」に「他界」(非社会)を取り込み、生きている人間もすでに「死んだも同然」と認識している。
日々を、「あるべき共同体の姿」を目指して生ていくのではなくて、「終活」といわれるような「死後の世界」を目指して生きる。現実の「極貧困」「病死」を受け入れて「他界」を美化して生きている。
◉ポルソナーレざっと、このような脳の働き方の違いがある、と理解しています。
欧米人がつくりだした「コロナ・パンデミック」と「ワクチン」は中国・共産党の左翼、全体主義と協同して「国際金融勢力」の壮大な利権集団が推進している「他界・共同幻想」の創出に本質があります。
「銀行法」が改正されて、ゴールドマンサックスなど「外資」が「銀行」による日本の企業の買収が進み、日本の企業は消滅していく、などの「利権」による「他界・共同幻想」が作り出されつつあります。
◉名詞文を書ける「脳の言語野」に変えるのは、日本人のアイデンティティーを生きられるか、どうか?の問題であるのです。 |