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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・835号) (令和3年6月19日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉日本人は、「名詞文を書ける脳の働き方」に変えなければ、「認知症」でなければ「極・貧困経済」に追いやられます、について。
日本語(ヤマトコトバ)は「ブローカー言語野・3分の1の副交感神経支配・時間性の言語領域」で生成されます。
「時間性の意識」とは、「水」とか「氷」のように、消えてしまう、ということを本質にしているとうことです。
なにが消えてしまうのか?といえば「普通名詞」「抽象名詞」の言葉です。
消えてしまうおもな言葉は「3種類」です。
1・行動の対象の言葉・・・what(何を)「もの」「こと」「課題」「問題」「製品」「サービス」「仕事」「ルール」「法則」「基準」「付加価値」「価格」「利益」「コスト」「経費」「交渉」他。
2・行動そのものの言葉・・・why(なぜ)・・・「目的」「ゴール」(到達点)「意義」「背景」「理由:「原因」「本質」「根拠」「影響」「社会的意義」他。
3・行動の能力の言葉・・・How(どのように、いくら、どれくらい)・・・「手段」「段取り」「手順」「媒体」「状態」「テニック」(技術)「進行の仕方」「ケース」「研究」「開発」「形式」「構成」「展開の仕方」他。
これらの言葉を日本人は「記号」(耳で聞く聴覚の音で記憶すること)で憶えます。
しかし、これらの言葉の「意味」(辞書に記載されている語義の文)は「視覚の知覚の認知」によるものであるので、日本人の誰も「そういうものは存在しない」と思い、だから辞書を目で見ても、「すぐに忘れる」か「デタラメに言い換えて憶える」ているのです。
そこでポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の会員の皆様には「ブルガリア方式」の記憶術で、これら、行動の対象、行動そのもの、行動の能力の「言葉」と「その意味・語義」をノルマにして「1日当たりのノルマ」をせいぜい3日くらいで記憶することをコーチングしています。 |