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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・836号) (令和3年6月20日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉日本人は、「動詞文の脳の言語野」を「名詞文の言語野」に変えなければ、「認知症」(アルツハイマー型痴呆症)か、「貧困経済の生活」か、「国際金融勢力への従属を強いられて、自由」を無くすか、のいずれかの道に追いやられていきます。
◉日本人が、自分の人生に役に立つ知性を身につけようと思うならば、「行動の言葉」を、動詞文の「自然意識の行動の言葉」を「社会意識の行動の言葉」に変えなければなりません。
◯「自然意識の行動の言葉」とは「ナル」「アル」「ラル」「ル」のつく言葉のことです。
「できる」「行かれる」「お召になる」「日が暮れる」などです。
「自然に成立する」という意味です。
人間が人工的に手を加えない、自然物のようにいつの間にか出来る、という意味がこれらの「ナル」「ル」「ラル」「アル」の動詞の言葉です。
女性の脳の「視床下部」の性欲の中枢の「思索前野」が動機になっています。
「思索前野」は「副交感神経」の中枢です。
副交感神経は、行動のための自律神経ではありません。
だから「女性」が行動するのは「食欲」の交感神経の行動の言葉でしか行動しょうとはしないのです、
これが、日本人の「母系制」の原点になっています。
「視床下部」(欲の脳)の「性欲」(男性の背内側核)は「共同性」(共同幻想、対幻想・吉本隆明による)をつくりだします。
これに逆行して「母系制」は「サス「ス」「ナス」「シタ」などの動詞の言葉を「作為」として、「自然性」を否定するものとして拒絶します。
「食事をさせる」「ワクチンなど放置すべし」「免疫でウィルスを排除した」などの動詞を母系制は嫌います。
「自然に成り立つことが価値のあることだ」として「お行きになる」など尊敬語にももちいて、同時に「自分の病気の言葉も行動」も「価値があるのものだ」として「イバリ」「自分で、自分を尊敬」します。
だから、日本人はどんな異常でも「治そう」とか「改善しよう」などとは思わないのです。
こういう「自然意識の行動」をつくりだす脳の働き方を変えなければ、日本人には未来などはないことはよくお分かりでしょう。 |