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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・843号) (令和3年6月28日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉ポルソナーレ・第5ヵ月めの「自己カウンセリング研究会」の総括をお話します。
◎第5ヵ月めの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」。
●実施日・・・6月26日。土曜日。 午後5時より。
●会場・・・東京・恵比寿。小川ビル、4階・401号室。 パンダ、ズ・ルーム。
●ご参加者・・・4名の方。
●フォーム(form)の「主題」。
◯「りんご」
◯記憶する行動を社会化するための記憶の実践。 5w1Hのうち「what」「why「How」の の概念と、そのカテゴリーの意味と文を辞書で調べ て、ブルガリア方式で記憶する実践。 記憶を暗唱するは発表。
◯記憶する行動を社会化するために、5W1Hの うち、What(何を)、Why(なぜ)、 How(どのように、いくら、いくつ)の概念と そのカテゴリーの概念を辞書で意味を調べた 内容の発表。
◯レポート。 「池上彰・そうだったのか現代史」(集英社より)。 「1946年から1955年まで。 第二次世界大戦後のスターリンの共産圏 とイギリス・チャーチル、アメリカ・トルーマンの 西側・自由主義諸国との冷戦の経過について。
◎「研究会」の総括のお話。
今回の「冷戦が始まる」のレポートは、意味深長です。
日本の今の時代と経済社会の現在から振り返ってみると、「スターリンの全体主義イコール共産主義」と「資本主義イコール自由主義」という対立の図式は、小説や映画のドラマの背景にもなってわかりやすい状況でした。
しかし、その後の「世界」は、コンピューターに象徴されるテクノロジーの発達と汎用化によるパラダイム・シフトが人間の脳の言葉・言語の生成の構造を支配して、なにがなんだかわからないうちに、「人間のひとりひとりを狙い撃ちに支配し、どんどん貧困に追いやる、ひとり残らず死んでもらう」という状況に変化しています。
それは、テクノロジーを使い、脳に娯楽の依存症をつくり、便利で高速の「情報通信」をインフラに固定させて思考と行動に制限を加える、という仮想空間(バーチャル)に「疑似共同幻想」を優位にさせて「リアル」(実体のある現実)に所得の格差をつくる中産階級の解体から推進していくという「全体主義」と「国際金融勢力」による支配の意思の出現のことです。
●この総括は続きます。 |