[5979-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉フォーム(form)の形式のとおりに名詞文を書けない理由について。 谷川うさ子 2021/07/04(日)21:01 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・849号) (令和3年7月4日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉フォーム(form)の形式のとおりに名詞文を書けない理由について。
先日は、主題の「リンゴ」を「もの」「こと」の名詞文で言い表せないという問題をコーチングで指摘しました。
「もの」の名詞文は、「形」「型」「場面」の概念で言い表す、というのがコーチングでした。
これは、辞書に記載されているとおりのことなので、格別に困難というほどでもないとポルソナーレは考えます。
しかし、それが困難を極めているというのが例文の「もの」の説明でした。
例文の内容・・・「りんご」というもの・・・「北半球に生育する」「バラ科」「落葉木」「白、または薄紅色の花」「実は大きい」「各種の栄養を含有する」。
◯ここにあるのは、どういう文なのか?といえば、日本語の動詞文のモデルになるものであるのです。
メタ言語からいえば「視覚の知覚による認知がない」ということになります。
「聴覚の音、音声」だけで「りんご」について言い表わされている、ということであるのですが、これだけの説明では「確かにそれはよくないよね」とはならないでしょう。
そこでカウンセリングの観点を導入して説明します。
「りんご」の実は一般的には「赤い色」「楕円形の形」というのが固定された認識のパターンです。
こういう形、姿が見えていない、視覚のイメージが表象でていない、ということになるのです。
その理由について説明します。
◯続きます。 |
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