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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・851号) (令和3年7月6日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉名詞文は、どう書くのか?についてのコーチング。
かつて吉本隆明は、「言語にとって美とはなにか」の本の中で、人間の現実との関わりの意識は「関係意識」と「了解意識」の2つで成り立つ、と説明しました。
名詞文を書く、という場面でいうと、「関係意識」は「普通名詞」「抽象名詞」の言葉の対象とどう関わるのか?の行動の仕方を指します。
「了解意識」は、普通名詞、抽象名詞の言葉の対象をどう知覚、認知し、認識するのか?の仕方のことを指します。
関係意識は、概念をなにがなんでも記憶する、という行動のことです。その実技とモラルのことです。
実技とは聴覚ではなくて、「視覚の知覚」で関わるということです。
これをどこまでも続ける、というモラルのことです。
了解意識は、概念の意味の言葉、文を記憶にかかるということです。いかがわしい分裂病のデタラメの解釈を止める、ということです。
◯続きます。 |