|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・855号) (令和3年7月9日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉ポルソナーレ・第6ヵ月目、7月1回めの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を実施いたします。
●日時・・・7月10日(土曜日)。午後5時より8時まで。
●会場・・・東京・恵比寿。小川ビル4階、401号室。 パンダ、ズ・ルーム。
●フォーム(form)・・・第6ヵ月目・第1週めの名詞文の 実践・実技の発表。
◎「フォーム」にもとずいた「名詞文を書く実践のモデル」。(事前にご提示いただいている主題と、その名詞文の事例より)。
◎主題・・・「コップ」。
名詞文の展開の実践のケース。
●「もの」・・・「コップというもの」。 切り口は丸い。高さは10センチ。中空の 容器。円柱形。底部がある。フタはない。 取っ手のついていないもの、ついているもの の両方がある。
●「こと」・・・「コップということ」。 熱いコーヒー、紅茶を入れて口まで運ぶ容器 。呑み終わるまで溶液を溜めておく。手で 持てる重さ。材質はガラス、銅、陶器など。
カップとは異なる。
◎ポルソナーレの名詞文を書くためのコーチング。
「もの」の名詞文の定義・・・目に見える対象の形、型、場面が「もの」の意味である。
●「コップ」の場合。
◯「もの」・・・ガラス、プラステック、紙でつくられている。取っ手はない。飲みものの用途に用いられる。円筒形。冷たい液体を入れ、移動し、短い時間を保存、消費するための容器である。
◯「こと」・・・コップは主に冷たい液体を飲用の用途で入れる容器、「取っ手のない」ものが「コップ」と呼ばれている。
(「こと」の定義・・・目に見えるものの働き方、作用などルール、決まり、法則を説明する名詞文)。
ちなみに、「取っ手」があれば「カップ」と呼ばれる。おもに「熱い飲用の液体を入れる円筒形の容器」である。陶磁器が多い。
熱い飲みものを入れる用途の容器でガラス製の場合は、タンブラーと呼ばれているが、取っ手がないので「コップ」と同じ仲間である。
◎頭頂葉の視覚の認知する「コップ」を、
「距離」意識で見れば・・・「円柱形」「円筒形」のガラス製で、液体を入れる容器。
「角度」・・・底のある器、上から見れば丸い形、空洞、横からみれば四角形、下から見れば底があって液体の保存の機能。
「方向」・・・近づいて触知すれば冷たい液体をいれる用途を実在とする容器、
などが検証されます。 |