|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・856号) (令和3年7月12日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉ポルソナーレ、第6ヵ月目、7月1回目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括のお話です。
●「研究会」実施の日時・・・7月10日(土曜日)。 午後5時より8時まで。
●会場・・・東京・恵比寿、小川ビル。4階、401号室。
●フォーム(form)・・・第6ヵ月目、第1週目の 「名詞文」を書く実践の発表。
●ご参加者・・・3名の方。
●formの「主題」、および「実践課題」。
◯「レポート」(池上彰の「そうだったのかシリーズより) 「そうだったのか、現代史」(集英社)。
1945年、第二次大戦後のドイツの、 東ドイツ、西ドイツ。ベルリン分割の実情。 ソ連と西側の対立と経済格差について。
◯名詞文を書くための基礎講座(2名の方)。 「記憶するという行動」を「社会化」するため に、「5w1H」のうち、
「what」(なにを)、「why」(なぜ)、 「How」(どのように、いくら、いくつ) の概念と、そのカテゴリーの概念の意味をブルガリア方式で暗記した実践を発表。
ノルマ1日あたりの憶える実行は100パーセントの記憶の成果を確認した。
◯フォームの「主題」。 「コップ」
「コップというもの」・・・「切り口が丸い」「高さ10センチ」「中空の容器」「円柱形」「ふたはない」「取っ手のついているものも、ついていないものもある」
「コップということ」・・・「カップではない」「カップは熱いコーヒーや紅茶を飲むための容器」「飲むまでに溶液をためておく」「「口まで運ぶことを目的とする」「「手で持てる重さ、大きさ」「ガラス、陶器、銅で作られる」「テーブルの上に置かれ、他から力が加わらなければ割れない」。
●この。提出された「もの」「こと」のそれぞれの名詞文については、先日(第685号のニューズレター)でコーチングしているとおりです。
◯続きます。 |