[5990-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉日本人の脳の働き方は「聴覚でコトバをつくる」に本質があります。 谷川うさ子 2021/07/16(金)06:43 修正時間切れ
|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・860号) (令和3年7月16日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉日本人の脳の働き方は「聴覚でコトバをつくる」に本質があります。
脳で言葉を生成する「材料」ともいうべき感覚器の「知覚」は3つです。
1・視覚 2・聴覚 3・触覚
この3つです。
このどれも「交感神経」の部分が独立して機能しています。
ですが、この3つは「副交感神経」の部分でつながっています。
言葉、ないしは言語の記憶や生成というときは、つねに「視覚の機能」が働いている時のことです。
この時は、3つが交感神経と副交感神経が連動した働きで機能しています。
では日本語(ヤマトコトバ)は「言語」か?というと「言葉」ではあっても「言語」ではありません。
「にしむらひろゆき」がユーチューブで「日本人はなぜ英語をしゃべれないのか?」というテーマでしゃべっていました。
「日本語で英語を教えるからだ」というのが「しゃべれない理由」であるといいます。
「自分はアメリカに住んだらしゃべれるようになった」といいます。
「英語は簡単。動詞の言葉を50個くらい憶えればそれで話せるようになる」。
この「にしむらひろゆき」の説明は脳の働き方の観点から見ればデタラメです。
日本語は、すでに「動詞文」であるので、「にしむらひろゆき」も含めて広義の「認知症」(痴呆症)であるのです。
しゃべれるとは「現実の事実や事実関係」を対象にして、その「意味」から第三者に正しく伝わるように「説明する」というのが定義です。
多くの日本人は、普通名詞、抽象名詞の言葉を「読めても、概念思考はできない」という脳の働き方をしています。
では「聴覚だけの言葉」で、どういうことを話しているのか?といえば、
1.霊能者の言葉、 2.原始宗教の言葉、 3.幻聴、幻視など「幻覚」の言葉、 4,精神分裂病の言葉、
など、です。
◯続きます。 |
|