[5993-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉「名詞文」を書くのが困難な「脳の働き方」は、「聴覚のつくる音(音声)」を「言葉」にしていることに原因があります。 谷川うさ子 2021/07/19(月)06:38 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・863号) (令和3年7月19日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉「名詞文」を書くのが困難な「脳の働き方」は、「聴覚のつくる音(音声)」を「言葉」にしていることに原因があります。
「普通名詞」「抽象名詞」の言葉は、仕事のなかの言葉、あるいは仕事の現場のなかの人間関係の言葉であるのは自明のことです。
「名詞文が書けない」とは、まずこの現実をつくっている普通名詞、抽象名詞名詞の「言葉」の「意味」がまったく不問になされていることが根本の原因にあります。
「名詞文をどう書くか?」の次元でレクチュアしている時の場面では、これらの言葉の「意味」がひどくデタラメに使われていることに気付かされます。
普段、手紙を書くとか、メールで「文」を入力して相手に送る時には「動詞文」で「自分の行動」とか「自分の感情」について記述(入力)するので、「現実についての説明の言葉」の使われ方のおかしさは大きな問題にはなりません。
読む人は、「その人の個人の主観」の範囲のことであるとして、いちいち指摘する人はいないからです。
ここで起きる人間関係の感情的なゴタゴタを予測して「その人の勝手」と放置しているでしょう。
しかし、「仕事の場面」ではいつまでも「言葉遣いのデタラメさ」が許容されるということが続くはずがありません。
ここで起きる名詞の言葉の「意味」を知らないままに文なり文章を書くという問題は「聴覚の本質」の「記号性」「伝達性」「説明性:実在の実現性」のうちの「説明性」の出所の「感情」「気分」「心情」といった「自然意識の欲」の実現」を目的にしているので、うち扱いのイバリのままに「霊」だの「占い」だの「スピリチュアルのアニミズム」の言葉が語られるのです。
こういう「心霊現象などの言葉」に親和性をもっている人は非常に多いのです。
経済社会が成長している時はこういう人でも貴重な労働力であったのですが、しかし、現在のような「コロナ不況」の時代では、真っ先に「作為的な貧困経済のターゲット」にされて「死滅に追いやられている」ということを知りましょう。
しかし、会社などの業務での場合ならば、会社の信用にかかわる問題になるので、管理者が「改善」を求めるでしょう。
問題は、普段の仕事が「実務」「労働」「技術」のことであるので、文や言葉遣いは「管理者」の目に触れることはない、という人の場合です。 |
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