[5994-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉日本語(ヤマトコトバ)の存在価値は、脳の働きがつくる 「アニムズム」にある、について。 谷川うさ子 2021/07/20(火)08:03 修正時間切れ
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・864号) (令和3年7月20日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉日本語(ヤマトコトバ)の存在価値は、脳の働きがつくる 「アニムズム」にある、について。
アニムズムとは、タイラーが提唱して、ピアジェが幼児教育で定義した概念です。
普通に見られるアニムズムの心的現象は、「擬人化」です。
人形、ぬいぐるみを、人間のようにあつかう表現の方法として普及しています。
ピアジェは幼児はほとんどこのアニムズムの思考の仕方で現実を見ていると指摘しています。
物や自然物に、さながら人間とおなじ命があると認知していて、しゃべりかけたり、いつも側に置く、持ち歩く、という心的現象のことです。
この現実の生きているものと生き物ではないものと区別がつかない脳の働き方は、聴覚中心の「時間意識」の最大の特性です。
奈良時代の歌には「呪い」の言葉として詠まれています。
このアニムズムは、女性が多く作り出しています。
「犬」を「うちの子」「あの子」「この子」という言葉をおおぴっらにしゃべっているでしょう。
男性だって「職場の女性」を「あの子」と言い、「お前」と言い、「おっかけ」をやっているでしょう。これがアニムズムです。
「占い」「霊能狂い」「原始宗教」などがアニミズムです。
いずれも、現実の共同の世界に背中を向けて、認知症(痴呆症)で生きるために「脳の扁桃核」で好き嫌いで行動を起こしたことが契機になって、「血管」の交感神経のつくる生化学物質の「アセチルコリン」「コレチストキニン」などの苦痛をともなう回復反射を避けて、バッド・イメージの破壊の快感の「ドーパミン」の分泌に味をしめた依存症、自家中毒の心的現象です。 |
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