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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・868号) (令和3年7月24日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは、ポルソナーレの田原です。
◉学習障害について。
文部科学省は、学習障害について説明しています。
「読む」「書く」「推論する」「計算する」などについてどうして記憶できない、という場合について文部科学省の定義です。
こういう定義は「漢字・漢語の言葉は読めればいい」「意味は後からついてくる」という条件がついています。
しかし、ポルソナーレの観察では、たとえば「見る」「観る」「診る」「視る」「看る」など、どれも「ミル」とはよめても、その「意味は誰も知らないままに「読める」「部分的には書ける」ということをおこなっています。
意味から見ての文や文章の「推論はできない」、デタラメのメトニミー(換喩)の解釈をおこなっています。
これは学習障害か?といえば、「普通名詞」「抽象名詞」の言葉にかぎってのことであるので、広義の「認知症」(痴呆症)の病理症状の「失見当識」であると定義されます。
「動詞」と「動詞文」だけで「境界型の精神分裂病」の「幻覚」のなかで、多くの日本人は生きています。 |