[6000-2] 谷川うさ子 2021/07/27(火)07:57 修正時間切れ
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●具体的にいえば、脳の働き方とは「脳の聴覚」がつくる「動詞文」が認知症(痴呆症)を必然性をもって強力に作り出しています。
欧米人は、AI(人工知能)に集約されるテクノロジーに、脳の「聴覚」の構造の「記号性」「伝達性」「説明性」(実在の実現性)を支配されて、演繹の思考を排除して「動詞文」の脳の働き方に封じ込められています。
日本人は、聴覚の「説明性」(自己の実現性)の自然意識の欲(快感の性欲)、食欲が結びつく扁桃核の「好き、嫌い・敵、味方」の価値意識を脳の快感原則のままにバッド・イメージをつくり、自らを破滅させるアニムズムを政治権力に丸投げして、投げ出しています。
◉続きます。 |
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