谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


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[6001] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉7月2回め、第三期、第6ヵ月めの「ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括、そのⅣです。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/07/28(水)06:39
[6001-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉7月2回め、第三期、第6ヵ月めの「ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括、そのⅣです。 谷川うさ子 2021/07/28(水)06:39
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓
(第1期・871号)
(令和3年7月28日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◉7月2回め、第三期、第6ヵ月めの「ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括、そのⅣです。

◯7月の2回め、第6ヵ月めの「研究会」の要点は「脳の働き方」(言葉の生成のしくみ)を「日本人の遣う日本語の動詞文の言語領域」を「名詞文の言語領域」(空間性の言語領域)に変える、という実践にとりくんでいただいていて、これがほぼ成功しているということです。

これは2名の方が実践しておられます。

◯実行の仕方は、「5w1H」のうち「what」(なにを)、
「why」(なにを)、「How」(どのように、いくら、いくつ)の概念と、これらのカテゴリーの概念とその意味を辞書に記載されているとおりに調べて、ブルガリア方式で記憶する、という仕方です。

◯これは、「記憶する」という「行動」を社会化するというのが目的です。

どなたもご存知のように、現実の社会のなかでは、「5w1H」の事実と事実関係について記憶したり、説明したり、報告するという言葉の遣い方がなければ、その人の行動や言葉が信用されることはありません。

◯とくに「what」(なにを)、「why」(なぜ)、「How」(どのように、いくら、いくつ)などの「事実の対象」についての正確な説明の言葉がない場合、それは、たいてい「主観」によるデタラメの説明になります。

妄想の幻聴、幻視の「幻覚」が話されていることに間違いありません。

「行動」は妄想でも、虚偽の言葉でも成り立ちます。

◯とくに、日本語のヤマトコトバの動詞だけの言葉は「発生・発音の音」(ア・イ・ウ・エ・オ)を言葉にしているので、現実の「対象」の意味と一義的にむすびついてはいないので、「事実」「事実関係」の内容を説明するという「行動」を成り立たせないのです。

これを「日本人の自然意識による行動」といいます。

「自然意識の行動」とは「その人間の身体の欲」を動機にした「感情」とか「気分」「心情」を言い表すことです。

よく「わたしの気持ちを分かってくれない」などと言う人がいます。

「あなたの気持ちはよく分かる」と言う人もいます。

この時の「気持ち」とは「対象」のどういう内容のことか?と問えば、たいていデタラメの事柄を指していることが多いのです。

治療の場面では、「治療」ではなくて「看護」のことであったりするので、患者はこの日を境に急激に悪化に急性化します。

◯あるいは「霊能者」のいう「あなたのためだ」という「疑似的な心情」による「気持ちを分かった作為」に騙されて痴呆症の世界に拉致されていく人はけっこう多いのです。

これが「憑依」です。昔は「狐憑き」といいました。

◯「自分が霊能者とおなじ位置に立っている社会から孤立している人」は、幻聴でつくった「メトニミー」(換喩)の解釈の意味づけとともに憶えた言葉で「現実の仕事」の言葉を記号として憶えているので、職場のどんな人の発言も記憶できなくて「難聴」「心的な乱視」になって、「職場を追われて」います。

◯多くの日本人は、日本語(ヤマトコトバ)が「聴覚」だけでコトバを作り出しているという脳の働き方のために、こういうアニミズム(人間と物との区別がつかない、自然のなかには霊がいるという原始的な心性)で生きています。

だから、金融権力の勢力のデマコギーの政策(♬ワクチンで踊れポンポコリン、ピーヒャラ、ピーヒャラ、ワイらは濡れてで粟の、大儲けしとるだよー♫)の言いなりになって生命も財産もいいように収奪されて「路上生活」に丸裸で放り出されています。

[6001-2] 谷川うさ子 2021/07/28(水)06:39
   「現実」の対象について「What」(なにを)、「why」(なぜ)、「How」(どのように、いくら。いくつ)という概念で思考ができなければ、どんなデタラメの言葉を言ってもいくらでも受け入れられるので、殺されても抗議されることはないからです。

その典型が「コロナ・ワクチン」です。

ワクチンを打った人は、夏の暑さの中を発熱させて、そのうえマスクも付け、熱中症まがいの状態でふらふらになりながら仕事に就いているでしょう。

1周間くらい寝込む人だっています。

◯こういう「自然意識の行動」を「社会化した行動」に変えて脳の働き方を「名詞文の言語領域」に変えているというのが、今回の「研究会」の実績です。


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[2024/11/23 14:34] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子