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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・879号) (令和3年8月5日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉なぜ、名詞文を書く必要があるのか?について。
脳の働き方、ということを説明します。
事例をあげると「コップ」という普通名詞があげられます。
フォーム(form)の「主題」で提示されました。
多くの人は「コップくらい知っていますよ」と気にもとめないでしょう。
では「客観的に、コップとはどういうものであるのか?」について説明してください、と問う時、答えられる人はいるのか?といえば、誰もいないのです。
日本人が知っていると思っている「コップ」は、記号としての「コップ」であり、自分の主観が認知している「コップ」であるのです。
いつの時代にも存在しうる「コップ」、どこの国、地域の人にも共通して認識される「コップ」の内容は分かりません。
コップの本質を認識していないので、日常の経験の範囲では、行動の対象にはできるでしょう。
しかし、他者には「コップ」について説明できない、子供には教えられない、第三者に正しく伝わるように説明できない、といのが日本人です。
これで生きていけるのか?といえば「とうてい無理」というのが結論です。
生きてはいけないだろう、という認識に同調しているのが「新型ウィルス」対策の「ワクチン」でしょう。
どんどん変異ウィルスをワクチンが生み出しているし、経済活動も止めています。
暑い日にマスクをつけさせて「熱中症」にさせて死亡者も出しています。
これが「コップ」の名詞文が書けない悲劇というものです。 |