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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・881号) (令和3年8月7日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◉名詞文を書くための基礎講座・1
名詞文を書けないことが、脳の働き方が証明する「認知症」の原因を示します。
あるいは「貧困経済」や「生活破綻」の原因です。
こういう不都合を防ぐために、名詞文をどう書けばいいのか、について、再度コーチングします。
モデルの具体例として、これまで提示していただいている「主題」の「りんご」を、再度、とりあげます。
この主題「りんご」を、フォームの構成と形式にしたがってどのように「名詞文」に書けばいいのか?を連載の形式で説明します。
基本形は「もの」と「こと」の名詞文を書くこと、です。 この「もの」と「こと」の名詞文が「推移律」のはじめの判断の基準になります。
この「判断の基準になる」ということについては、「数」(かず)の「1」(いち)とは何か?ですでに説明しています。
推移律とは、AイコールB、BイコールC、であるならばAイコールCである、という思考の方法のことです。
幼児教育の現場では「3歳児」にも教えて正確に理解できている思考の方法です。
Aにあたるのが「もの」と「こと」の概念の定義とその意味です。
◉続きます。 |