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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・883号) (令和3年8月9日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉名詞文を書くための基礎講座・Ⅲ
名詞文を書く、とは「普通名詞」「抽象名詞」で言い表されるものごと(対象といいます)を「主語」にたてて、その内容を正確に説明すること、が目的です。
この「主語」(対象)は「もの」と「こと」の2つの「名詞」に分かれます。
「もの」は「形」「型」「場面」を内容にしています。
「こと」は、その「もの」の「作用」「働き」「を内容にしています。
それぞれ別の「名詞文」であるのは見てとれるとおりです。
推移律でいえば「もの」も「こと」も「A」です。
「B」は「りんご」の主題の例でいえば「「もの」の名詞文(形、型、場面)と「一対一対応」させて「同じ」になる言葉のことです。
はやり「B」の「こと」は、「A」の「作用」「働き」という概念に一対一対応させた「りんご」の言葉が「同じ」であるという時の説明の文です。
「C」は、「もの「も「こと」も「A」を基準にして「B」と一対一対応させた結果、「同じ」になる説明の文が「C」です。
この理解は「研究会」のおひとりは成功しているので、ようやく「ポルソナーレの会員」に名詞文を書ける人が現れたと喜んでいるところです。 |