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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・888号) (令和3年8月14日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉お知らせとご案内です。 ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」(第三期・第8ヵ月め。フォームも第8ヵ月め)を実施します。
●日時・・8月14日(土曜日)。午後5時より8時まで。
●会場・・東京、恵比寿。小川ビル、4階・401号室 (パンダ、ズ・ルーム)
●フォーム(form)・・第8ヵ月めの「永久保存版」 の原版をコピーして使用 してください。
名詞文を書くことの意義について。
ここへきて、名詞文を書くことの「行動」の問題が浮上してきています。
「行動」には「日本語の動詞文の行動の、ル、ラルの自然意識の自己を動機にしている行動」と「三歳児の幼児教育の教育方針。年齢別の発達段階に即した社会性のある行動」との2つがあります。
この後者の家庭教育の経験のある無しは、エインズワースの指摘する「不安定な愛着」に反映されて生涯の「行動」のパターンを形成します。
それでも、同じ人間だから学習によって望ましい「社会意識のある行動」が身につくだろうと考えるのが、カントのいうモラル意識の哲学の教えるところです。
しかし、ここへきてこういう啓蒙にも克服しなければならない困難のハードルがあることに気付かされます。
それが日本人にとっての脳の働き方の「動詞文」の作る認知症(痴呆症)の生成の仕方です。
この問題は、当の本人にとっても喜び半分、悲しさ半分、といったところなのでしょう。
しかし、ポルソナーレは吉本隆明のいう「理論的に可能なことは現実にも可能なことだ」の「理論」を、名詞文を書けない人たちの支持もあって望ましいレベルで手に入れていることも確かなので、最後の一人がいなくなっても「現実に可能」の実現を目指していくつもりです。 |