[6021-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉8月1回めの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括のお話です。 谷川うさ子 2021/08/16(月)17:12 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・889号) (令和3年8月14日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉8月1回めの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括のお話です。
●「研究会」の実施日・・8月14日(土曜日) 午後5時より。
●会場・・東京、恵比寿・小川ビル4階、401号室。
●ご参加者・・・3名の方。
◯ダイジェスト「台湾は、なぜ中国と対立するのか?」 (そうだったのか現代史。池上彰・集英社)
◯「行動を社会化する」ブルガリア方式でwhat、 why、Howの概念とそのカテゴリー概念の 意味を記憶する。
◯「名詞文を書くための基礎講座」
「もの」と「こと」の概念とその意味を、先出の事例の「主題」の「りんご」と「コップ」に一対一対応させて「AイコールB、BイコールC、であるならばAイコールCの、「Cイコール名詞文」を作製する。
◯主題「コップ」をフォームの形式にそくして名詞文を書く。
題目「頭頂葉の距離、角度、方向」の名詞文、「ゲシュタルト形態原理の同一性、共通性、類似性」の名詞文、「ジョン・ロックの第一の性質、形状、延長、運動、静止、凝固」の名詞文
までを展開して提示。
◉今回の「研究会」では「名詞文を書くための基礎講座」を実行された方が、もっとも望ましい名詞文を独力で展開しておられます。
推移律の「概念思考」にまだ不完全な理解がみられますが、「もの」と「こと」の概念とそのカテゴリーの意味を「A」として「りんご」「コップ」の概念を「B」に立てて、何が「同じ」であるのか?を考察して「一対一対応」させた結果を「Cイコール名詞文である」と判断する展開は日本人の動詞文を解体できている非常によい脳の働き方になっています。
この方は、ブルガリア方式で、「行動」を社会化する・・・「what」「why」「How」の概念とそのカテゴリーの概念とその「意味」(約50個)をほぼ30日で記憶して脳の働き方を「名詞文の言語領域」に変えておられます。
その成果が上記の「名詞文の展開」になっています。
これがどなたにとっても「名詞文を書く」ことの実践の模範例になります。 |
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