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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・901号) (令和3年8月28日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉日本人の認知症(痴呆症)が、コロナで急浮上しています。対策は、名詞文を書ける脳に変える姿勢があるか、どうか?が今後の人生の分岐点になっています。
ポルソナーレは、カウンセリング・ゼミの約20年間に「日本語」(ヤマトコトバ)の特異性についてレクチュアしてきました。
その最大の特異性は、「已然形」「未然形」の「非自己」の自分にとって、という主観で、現実の事実を破綻させるというものです。
日本人は「已然」「未然」を「気づき」の助動詞で言い表しています。
「富士山が見えてくるよ」「今見えたよ」というのが已然、未然の言い方です。
「ウチ扱い」ともいいます。
「ウチ扱い」の脳の働き方は、例えば、「見る」「観る」「視る」「診る」「看る」の漢語・漢字(音読み)を記号として読めますが、しかし「意味」は誰も分からず、放置しています。
日本人の認知症とは、この音読みの漢字・漢語の「意味」を調べて正しく学習する、ということを「ソト扱い」でヨソ者として疎外して近づかないという人のことをいいます。
脳の快感原則は、破壊のイメージのもたらすドーパミンに依存してきて幻聴の虚偽の言葉で生きることを戦略にしてきているので、アルツハイマー型の痴呆に移行してしまって、名詞文を書くなど、障害者にも等しくなっているのです。 |