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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・905号) (令和3年9月2日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉ポルソナーレの「名詞文を書く」ことの実績は「幼児教育の現場の20年」「マイナス・ゼロ歳児からの脳の働きを発達させる通信教育の10年」にもとずいています。
ポルソナーレは設立の当初、平行して幼児教育を現場で実践しています。約20年間の現場の経験があります。
2歳半から5歳児までの幼児が教育の対象でした。
ここでは「もじ」「かず」とデューイ理論にもとづく社会教育を、年齢べつの発達段階を年間の到達目標にして「週1回」、おこないました。
「かず」(数)は遠山啓の「水道方式」をテクストにして「推移律」(AイコールB BイコールC、ならばAイコールC)を3歳児から教えて、どの幼児も理解できていたという実績があります。
「マイナス・ゼロ歳児の大脳を発達させる教育」は、胎内の胎児の10ヵ月を月別の発達を調査して、ここから1歳半、2歳児までの言語以前のメタ言語の脳の発達を教育のテーマにしました。
「視覚」「聴覚」「触覚」の5官覚の働きが脳の機能に変わるという構造は世界の研究者の一致した見解ですので、聴覚を視覚に転移させるという理論をベースに通信教育のテキストを開発して、10年くらい販売して好評でした。
ここでなにをいっているのかといえば、現在、名詞文を覚ことが当初の予定よりも思いのほかうまくいっていないのは、幼児にはできていたのに、成人した女性を中心に、男性の、誰にも書けていないのは、獲得した脳の痴呆症という脳の病理の働き方に原因がある、ということです。
幼児にはできていた概念思考ができないのは、空間の認知が視覚でできない病理のためであるという自覚がなければ、人生は貧困と生きていく能力のメルトダウンで、いつでも行動が止まり、そこで終わるでしょう、ということです。 |