谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[6058] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉ポルソナーレ・第8ヵ月め、9月1回めの「ポルソナーレ自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括、そのⅡ。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/09/14(火)07:53
[6058-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉ポルソナーレ・第8ヵ月め、9月1回めの「ポルソナーレ自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括、そのⅡ。 谷川うさ子 2021/09/14(火)07:53
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓
(第1期・916号)
(令和3年9月14日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◉ポルソナーレ・第8ヵ月め、9月1回めの「ポルソナーレ自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括、そのⅡ。

「研究会」は、9月11日(土曜日)、小川ビル4階の「401号室」でおこなわれました。

●御礼とごあいさつ

今回も、遠路よりのご参加をいただきました。変わらない御支持と「研究会」を支えていただいていることに厚く御礼をもうしあげます。
どうもありがとうございました。

●総括

現在の世界と日本の経済情勢は、所得の格差の広がりの段階を過ぎて、貧困層がさらに底辺の広がりを拡大して、「生存」の危機のゾーンまでに追いやられるという「富裕層」との二極化、さらに「中富裕層」の解体が進んでいるというのがおおまかな現実認識です。

この傾向は、ポルソナーレの観察では、3年前の「AI」(人工知能)が一般化した時期から急激に、劇的に、勃発したとポルソナーレは「メタ言語」の解明に成功した位置から判断しています。

「メタ言語」とは「脳の言葉の生成のしくみ」を意味する脳の中の「人間的意識」のことです。

「AI」(人工知能)のうち、特に「ワープロソフト」は人間的意識が言葉になる「脳」の生成の機序のうち「聴覚」をプログラムによって支配しているというのが、ポルソナーレは「カウンセリング・ゼミ」のなかで解明しました。

このテクノロジーの技術は、「技術」そのものと、これを扱わせる「技術を独占している意思」(技術や使用のサービスを独占している超富裕層)との2つに分けて区別して理解する必要があります。

技術事態には、技術以上と以下の意味も価値もありません。

問題はこのテクノロジーの技術、付帯するサービスを提供する「所有者」と、このサービスを受け取り、享受する「使用者」にあります。

パソコンやスマホの画面に表示される「文字」「文」「画像」は、テレビとか「本」などの文字、文、文章、話し言葉とはまったく性質が異なるものです。

テクノロジーは、「メタ言語」の「聴覚」(副交感神経)の「記号性」「伝達性」「説明性」をプログラム化しています。

ここには「知覚」も「認知」も「認識」もありません。

あるのは「幻聴」「幻視」などの幻覚だけを表象することです。

テクノロジーが「価値」を持つのは聴覚の機能の「記号性」をプログラム化しているからです。

この聴覚の「記号性」がマトリックスの「情報通信のプログラム」になって送信されて、任意の意味が「説明性」として伝達されています。

一方、テレビ、書籍、ノートの文字、文、文章、話し言葉は「メタ言語」の「視覚」の知覚、認知、認識を表象しています。

「視覚」のつくる言語、言葉が「仕事」「社会」「現実の人間関係」の言葉、言語です。

「普通名詞」「抽象名詞」の概念とその「意味」のことです。

ポルソナーレは、テクノロジーが脳の働き方の「聴覚」を支配していることに気が付き、日本語の「已然」「未然」の動詞文をつくりだす言語野を「名詞文の言語領域」に変えなかれば、全ての日本人は「認知症」から「左脳の脳細胞の死滅」を意味するアルツハイマー型痴呆に陥る、という方向に歯止めをかける教育方針に切り替えました。

それが「ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会」です。

[6058-2] 谷川うさ子 2021/09/14(火)07:53
   「認知症」(痴呆症)とは何か?といえば、ポルソナーレは「宮里好一」などの見解とは違って、「普通名詞、抽象名詞」の対象との関わりの「行動」が「止まることだ」と定義しています。

多くの日本人は「今、自分は仕事に行けている」から認知症ではない、と認識して楽観しているはずです。

しかし、コロナ・パンデミック、コロナ・ワクチンの接種に参加、その結果の「倒産」「廃業」「失業」「生活保護の激増」などの「30年」も続いているデフレ不況、GDP(国内総生産)は30年もマイナス、国債発行は「GDP」の「130パーセント」などは「一人ひとりの日本人の仕事の能力の結果、成績・評価」を意味しています。

動詞文で行動すると、こうなる、という社会現象です。

これが日本人の「認知症」(痴呆症)です。

ビートたけしがかつて言った「みんなで渡れば赤信号、怖くない」のとおりに、認知症(痴呆症)の特質である「デタラメを喜ぶ」「破滅を嬉しがる」というバッド・イメージの破壊を喜ぶ脳の快感原則のとおりに、日本人の認知症(痴呆症)は強固です。

ポルソナーレはこの「認知症」が、つぎの「アルツハイマー型痴呆症」の段階へ進行していくのに歯止めをかけることにテーマに、コーチングをおこなっているところです。


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[2024/11/02 02:23] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子