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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・916号) (令和3年9月14日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉ポルソナーレ・第8ヵ月め、9月1回めの「ポルソナーレ自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括、そのⅡ。
「研究会」は、9月11日(土曜日)、小川ビル4階の「401号室」でおこなわれました。
●御礼とごあいさつ
今回も、遠路よりのご参加をいただきました。変わらない御支持と「研究会」を支えていただいていることに厚く御礼をもうしあげます。 どうもありがとうございました。
●総括
現在の世界と日本の経済情勢は、所得の格差の広がりの段階を過ぎて、貧困層がさらに底辺の広がりを拡大して、「生存」の危機のゾーンまでに追いやられるという「富裕層」との二極化、さらに「中富裕層」の解体が進んでいるというのがおおまかな現実認識です。
この傾向は、ポルソナーレの観察では、3年前の「AI」(人工知能)が一般化した時期から急激に、劇的に、勃発したとポルソナーレは「メタ言語」の解明に成功した位置から判断しています。
「メタ言語」とは「脳の言葉の生成のしくみ」を意味する脳の中の「人間的意識」のことです。
「AI」(人工知能)のうち、特に「ワープロソフト」は人間的意識が言葉になる「脳」の生成の機序のうち「聴覚」をプログラムによって支配しているというのが、ポルソナーレは「カウンセリング・ゼミ」のなかで解明しました。
このテクノロジーの技術は、「技術」そのものと、これを扱わせる「技術を独占している意思」(技術や使用のサービスを独占している超富裕層)との2つに分けて区別して理解する必要があります。
技術事態には、技術以上と以下の意味も価値もありません。
問題はこのテクノロジーの技術、付帯するサービスを提供する「所有者」と、このサービスを受け取り、享受する「使用者」にあります。
パソコンやスマホの画面に表示される「文字」「文」「画像」は、テレビとか「本」などの文字、文、文章、話し言葉とはまったく性質が異なるものです。
テクノロジーは、「メタ言語」の「聴覚」(副交感神経)の「記号性」「伝達性」「説明性」をプログラム化しています。
ここには「知覚」も「認知」も「認識」もありません。
あるのは「幻聴」「幻視」などの幻覚だけを表象することです。
テクノロジーが「価値」を持つのは聴覚の機能の「記号性」をプログラム化しているからです。
この聴覚の「記号性」がマトリックスの「情報通信のプログラム」になって送信されて、任意の意味が「説明性」として伝達されています。
一方、テレビ、書籍、ノートの文字、文、文章、話し言葉は「メタ言語」の「視覚」の知覚、認知、認識を表象しています。
「視覚」のつくる言語、言葉が「仕事」「社会」「現実の人間関係」の言葉、言語です。
「普通名詞」「抽象名詞」の概念とその「意味」のことです。
ポルソナーレは、テクノロジーが脳の働き方の「聴覚」を支配していることに気が付き、日本語の「已然」「未然」の動詞文をつくりだす言語野を「名詞文の言語領域」に変えなかれば、全ての日本人は「認知症」から「左脳の脳細胞の死滅」を意味するアルツハイマー型痴呆に陥る、という方向に歯止めをかける教育方針に切り替えました。
それが「ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会」です。 |