[6075-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉日本人の認知症(痴呆症)の再定義について、そのⅧ。 谷川うさ子 2021/09/28(火)07:49 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・929号) (令和3年9月28日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉日本人の認知症(痴呆症)の再定義について、そのⅧ。
日本人の認知症(痴呆症)の現在は、「65歳以上の人は、5人に1人」といわれています。
35歳からの「若年性の痴呆の人」は「460万人」だと厚生労働省は発表しています。
なぜ、日本人はこうも脳の働き方が「記憶できない」とか「異常な言動の問題行動」を起こすようになるのか?といえば、脳の言語野(ブローカー言語野)が「短期記憶の言語領域」(時間性の言語域)しか働いていないから、です。
日本語(ヤマトコトバ)が「発音」の「音」を言葉にしていることが根本の原因です。
「動詞の言葉」で憶えることが「短期記憶」の実体です。
「聴覚」のもつ機能の「記号性」が言葉になっています。
この「記号性」は、「行動」か「言葉」のいずれかにむすびついて繰り返されると現実の対象との関係性の意識が生まれます。
行動の反復か、言葉の反復、のいずれかで言葉のもつ説明性と伝達性を表象してきたのです。
行動の反復は、「外扱い」をつくりました。
言葉の反復は「内扱い」をつくりました。
まずこの本質を憶えてください。
◉続きます。 |
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