|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・933号) (令和3年10月2日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
日本人の認知症(痴呆症)の再定義について、シーズン2。
認知症といえば、「記憶できない」「忘れる」という中核症状が病理の核心である、と考えられています。
しかし、日本人の病理の核心は、周辺症状なのです。
「対人不安」「対人緊張」「「自己免疫疾患」「強迫神経症」「アレルギー性の疾患」などが「周辺症状」です。
「記憶できない」というのは、根本的な脳の働き方の仕組みのことです。
「短期記憶」という「記憶の障害」を抱えているのが日本人の共通の脳の働き方です。
初めから「記憶できない」という脳の働き方で生きてきているので、間違えようが、ミスしようが、失敗しようが、誰も、どこにも、これを正しく訂正できる人はいないので、ここで発生する「損害」はまったく気にしていないのが日本人です。
間違いである、ということを指摘できる人が職場には誰もいないままに、機械やITに引きづられてなんとか仕事に形をつけてきたのが日本人です。
それがデフレ不況という現象です。 |