[6084-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 日本人の認知症(痴呆症)の再定義について、シーズン6。 谷川うさ子 2021/10/06(水)17:40 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・937号) (令和3年10月6日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
日本人の認知症(痴呆症)の再定義について、シーズン6。
日本人の認知症(痴呆症)の問題は、認知症(痴呆症)が「記憶できないことである」を中核症状として、これが、高齢になってあらわれてくる、と信じられていることにあります。
こういう理解を成り立たせているのが「母系制の脳の働き方」というものです。
明らかに「記憶に障害があらわれている」というアルツハイマー病をモデルにした小説に「長いお別れ」があります。アメリカの小説家、レイモンド・チャンドラーの作品です。
日本版の小説の「長いお別れ」は直木賞作家の「中島京子」が書いています。
映画は「山崎努」が徐々に記憶をおかしくしていく厳格な「父」を演じていました。
定年退職した男性がしだいに記憶をなくしていく日常を「ロング・グッドバイ」という家族愛の視点から描写しています。
アメリカ人の認知症と日本人の認知症は、脳の発生の機序が違います。
アメリカ人はプラグマティズムの思考の限界が「S・V・O・C」の「O」「C」を無くす、という機序で認知症の脳に変性させていくのです。
日本人は、母系制によって初めから記憶などできない、という認知症の人生の日々送っています。
日本人は「周辺症状」の「自己免疫疾患」「対人緊張」「強迫観念」などを表しながらだんだんに行動が止まり、動かくなる、という行動障害の延長でまわりも自分も破壊させていくというようにバッド・イメージの快感の日々をおくるのです。
日本人にとっては、初めから「記憶などできない」という脳の働き方が普通なのです。 |
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